インプラント認定医による治療
インプラント認定医による治療
目黒区祐天寺駅徒歩2分にある当院では、精密な診査・診断、安全性を高めた治療を追求し、長期的に機能させ、全身の健康を守るためのインプラント治療を提供しています。ここでは、当院でインプラント治療を担当する歯科医師についてご紹介させて頂きます。
インプラントは副院長が担当します
インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経が通っています。こうした組織を傷つけることなく手術を成功させるためには、豊富な知識と経験、技術が必要になります。当院でインプラント治療を担当するのは、「公益社団法人 日本歯科先端技術研究所(JIAD)口腔インプラント認定医」の資格を持つ副院長です。この認定医の資格は、長い時間研修を受け、治療技術や知識、実績を認められた歯科医師だけが取得できるものです。
公益社団法人日本歯科先端技術研究所(JAPAN INSTITUTE FOR ADVANCED DENTISTRY, JIAD)とは
公益社団法人日本歯科先端技術研究所(JAPAN INSTITUTE FOR ADVANCED DENTISTRY, JIAD)
公益社団法人日本歯科先端技術研究所(JAPAN INSTITUTE FOR ADVANCED DENTISTRY, JIAD)は、「国民の医療と福祉の向上」を理念とし、歯科先端医療に関する調査研究、開発および実験並びにこれらの成果の普及に関する教育研修を行い、もって歯科先端医療の普及向上を図ることを目的として、1987年11月20日に厚生省(現厚生労働省)認可を受け、2012年3月21日に内閣総理大臣より公益社団法人の認定を受け、2012年4月1日公益社団法人の登記を行った学術団体です。
豊富な経験に立脚したインプラント治療
当院では、近年、特にインプラントを求められる患者さんが増加傾向にあります。実際、ここ1~2年のうちでも、100本以上のインプラント埋入手術を経験しているといったペースになっております。このような豊富な経験と知識、技術力に立脚し、安全性を追求した、より安心感の高い治療を受けていただける体制があります。
学会・スタディグループへの積極参加と知識・技術のアップデート
歯科医療は日進月歩で新しい技術や治療方法などが開発され続けています。歯科医師として、日々進歩を遂げたり新しいものが発表されたりしている技術の中から、患者さんに最も適切であるものを見極めていくことが大切だと考えています。そのためは、最新の知識や技術をアップデートしていく必要があると考え、様々な学会、スタディグループに積極的に参加し、患者さんにより良い治療、情報を提供できるように研鑚を積んでおります。