歯科用CTを院内に設置しています

当院では歯科用CTを院内に設置しています

目黒区祐天寺駅徒歩2分にある当院では、精密な診査・診断、安全性を高めた治療を追求し、長期的に機能させ、全身の健康を守るためのインプラント治療を提供しています。ここでは、歯科用CTについてご紹介させて頂きます。  

院内にCTがあることのメリット

インプラント治療を実施するために歯科用CTは不可欠といえます。

歯科用CTを設置していない歯科医院の場合、近隣の病院や、CTを導入している歯科医院に撮影して貰いに行っていただかなくてはならなくなります。それでは患者さんにご足労のご負担が発生してしまいますし、非効率です。そのため、歯科用CTは非常に高額な機器ではありますが、当院では歯科用CTを院内に設置しています。

「歯科用CT」は、歯科に特化したCTで、歯科用CTは「コーンビーム方式」を採用しており、より低被ばく設計で、なおかつ短時間で細かいスライス画像取得が可能となっています。

当院では「KaVo社製  OP 3D Vision」を導入しています

当院では歯科用CTは、「KaVo社製 OP 3D Vision」を導入しています。360度スキャニングによる高画質3D撮影が可能な機種です。お口の中を立体的に捉えるので、患者さんご自身も症状を理解しやすくなります。また、より正確な診査・診断、そして適切な治療計画を立てることができます。またこの歯科用CTは、被ばく線量も低く抑えられているだけでなく、エックス線の照射時間を最小に抑えら事を可能としており、患者さんの健康にも最大限考慮された機種です。

 

歯科用CTはインプラント治療に必須とも言えます

患者さまに適切な歯科治療を行うためには、十分な検査を行い、 お口の中の現在の状況を正確に知ることが重要です。従来のレントゲンでは2次元で、一方向からしか見れないですが、 歯科用CTでは、3次元で、どの角度からも見ることが出来ます。コンピュータ上で診たい角度に動かしたり、断層画像を見たりすることも出来ます。精密な治療が必要な場合、レントゲンだけでは正確な診査・診断をするには限界がありますが、歯科用CTの3次元画像であれば、より正確な診査・診断が可能となり、より安全性を追求した歯科治療をすることが可能となります。