入念な術前シュミレーション

入念な術前シュミレーション

CT撮影データと専用ソフトで術前シュミレーションが可能に

目黒区祐天寺駅徒歩2分にある当院では、精密な診査・診断、安全性を高めた治療を追求し、長期的に機能させ、全身の健康を守るためのインプラント治療を提供しています。ここでは、術前シュミレーションについてご紹介させて頂きます。  

術前にインプラント埋入の位置・角度・深さを決定できるかがカギ

インプラントはむし歯などの一般的な歯科治療とは異なり、歯そのものが無くなってしまっている部分への手術のため、シミュレーションが出来るのと出来ないのでは大きな違いが出てきます。インプラントの手術では、ただ単にあごの骨にインプラントを埋入すればいいとうことではなく、歯周病学的にも、審美性の面においても、上に装着する人工の歯など上部構造を考えて位置や角度、深さなどを決定しなければないりません。いくら歯科用CTが３次元の立体画像で骨の内部まで確認できるといっても、あくまでそれは確認で合って、撮影することそのもので、ミリ単位、時に０点数ミリ単位の埋入位置、角度、深さを決定できるものではありません。

CTデータと専用ソフトがシュミレーションを可能に

専用のインプラントシミュレーションソフトを使用することで、歯科用CTで撮影したデータを使用して、神経、血管、上顎洞などを傷つけない埋入位置、角度、深さを決めることができるようになります。また、骨の量が少ない場合は、どの部分にどの程度の骨を造成しなければならないかもシュミレーションすることが可能です。  

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