入れ歯やブリッジとの比較
入れ歯治療のメリットとデメリット
目黒区祐天寺駅徒歩2分にある当院では、精密な診査・診断、安全性を高めた治療を追求し、長期的に機能させ、全身の健康を守るためのインプラント治療を提供しています。ここでは、インプラント治療と、入れ歯やブリッジのメリット・デメリットについてご説明させて頂きます。
入れ歯のメリット
入れ歯は歯を失ったときに噛むための治療として、最も良く知られている治療ではないかと思います。メリットとしては、いつでも自由に着脱が可能なため、洗浄しやすく衛生的に使用できる点があげられます。保険適用の場合費用も安く済みます。
入れ歯のデメリット
デメリットとしては、入れ歯の三大主訴があります。「痛い」「噛めない」「外れる」といった不満や不具合を訴える患者さんが多いのはデメリットといえます。また、入れ歯のバネを他の健康な歯に引っ掛けて使用するため、健康な歯を揺さぶり、引っこ抜くような力が加わり、傷めてしまうことがある点です。
ブリッジ治療のメリットとデメリット
ブリッジのメリット
ブリッジも保険治療をメインに非常にポピュラーな治療方法です。歯を失ってしまった場合に、欠損歯部分の両側の隣の歯を支台歯(土台)として、橋渡しのように連結されたクラウンブリッジを被せて歯がそこにあるかのように見せることが出来る治療方法です。保険適用の場合費用も安く済みます。
ブリッジのデメリット
ブリッジ治療の最大のデメリットは、まずは「健康な歯を2本以上大きく形が変わるまで削り支台歯(土台)とする必要が点」です。たしかに見た目を復活することが出来ますが、健康な歯を大きく削るのは患者様ご自身も歯科医師にとっても複雑な部分があることは否めません。また、支台歯となる歯には大きく負担がかかり、傷めやすいデメリットもあります。
インプラント治療のメリットとデメリット
インプラントのメリット
インプラント治療のメリットは、天然の歯に近い噛み心地が得られる点がやはり最も大きなメリットといえます。入れべやブリッジと比べても1番良いでしょう。また、審美性の面も、他人にインプラントと気付かれることはまずないでしょう。さらに、他の健康な歯を削ったり、金属のバネを引っかけたりといったことを一切しないため、他の歯に負担をかけることがない点も大きなメリットです。
インプラントのデメリット
インプラントのデメリットとしては、外科手術が必要な点、他の治療よりも治療期間が長くなる点、保険外診療になるため、費用が高くなる点があげられます。